前回は日曜日ということで、閉店に掴まされたわけですが、諦めずその翌日に再チャレンジしました。
これがオークランドのオタクショップ『グラフィック・ノベル・カフェ』、略して『GNC』だ……!(二回目)
店の概観はこのような感じになっています。
『グラフィック・ノベル・カフェ』ということもあって、オタク的な商品というよりテイクアウトのカフェを生業としている感じです。
韓国系の店長曰く、店内の撮影はNGとのことなので、外から見える中の一部を撮影。
1階ワンフロアだけの構成でしたが、中はどんな感じだったかというと、英訳されたマンガ、アニメDVD、CD、アニメグッズ、有名なイラストレーターのイラスト集やポスター…という感じなんですが、非常にボリュームに欠けます。しょぼい。まあそんなもんなのかも。
日本はアニメイトやゲーマーズのように派手な照明と多彩な色使いが広がっていますが、ここはそんなことはなくしんみりとした感じです。「カフェ」と銘打っているだけあって、テイクアウェイのカフェが本業な感じもあります。
ジャパンカルチャーコンベンションが増加しているとはいえ、ここはニュージーランド、最大都市のオークランドといっても、この程度という感じです。まあ人口も少ないし、致し方ないのかもね。それにグッズは「J-list」や「あみあみ」とかネットでも手に入るので、大きなお店として経営するのは難しいということもあるんでしょう。
グッズの値段は日本で購入できる価格の1.3~1.5倍、ものによっては2倍という相場。大学のアニメクラブの学生がワンポイントに缶バッジとかつけていたけど、きっとここで購入したんだろうね。
そうそう、前回の記事でも取り上げた『Overload』のチケットを購入しました、NZ$5です。
僕は語学留学のためにここに来たんですが、本音を言うと初の海外オタクイベントの参戦と海外のオタクの偵察です。たぶん語学というのは手段に過ぎないんです。まだまだ下手な英語を使っていますが、留学期間中にあるイベントで、どれくらい英語が成長できているか試せる場としても非常に楽しみにしています。
ああー、英語もっと喋れるようになりたい。
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